リリィ「皆さん、あけましてございます!」
ジン「旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
本年も何卒、このサイト、及び我々を宜しくお願い致します(深々)」
リリィ「……ジンさん、それは去年も……」
ジン「そう言われてみれば、やったような気がしますね」
リリィ「それはさておき! ゼーン以来長らく表だった動きがなかったワーネバですが、ついに動きがありましたね!」
ジン「ええ! いよいよ今月中旬に迫った、Windows版の発売ですね!」
リリィ「これで、わざわざPSやDCを引っ張り出さなくても、いつでもプルトがプレイできます」
ジン「そうなれば、半年近く止まっていたこのサイトの更新も、再開するかも知れませんねぇ」
……あー、盛り上がってるところ悪いんだけど。
ジン「噂をすれば影ですね。どうかしましたか?」
Windows版の発売自体は、確かにめでたい。
確かにめでたいんだが、私はWindowsじゃなくて、Macintoshユーザーなんだよなぁ。
リリィ「……そういえば?」
ジン「そうでしたよね……?」
だから、WIndows版の発売による直接的なメリットは、私にはあんまりないんだよね、残念ながら。
リリィ「じゃ、どうしておめでたいんですか?」
そりゃ、「ワーネバ」がまだ死んでないって確証が得られたからだよ。
オンラインにいまいち否定的な人間としては、オフラインの「ワーネバ」がまだ生きてるって確証を得られただけでも大きな収穫。
これで「3」の噂がちらほらとでも聞こえてくれば、将来に大きな希望が得られるってもんだ。
ジン「3ですか……そんな話も聞かなくなって久しいですね」
リリィ「私たちとしては、出た方がいいような、出ない方がいいような、微妙な気分ですけどね」
ん〜? 心配しなくても、「3」が出たらちゃんと移住させるって。
リリィ「じゃ、やっぱり出た方がいいですよねぇ♪」
……それが一番心配だったんだ……。
バーニング「3の話もいいけどよ、それよりここの更新はどうなったんだよ」
リリィ「バーニングさん、いつの間に……(汗)」
ジン「とはいえ、言ってることは正しいですね。どうして突然半年近くも更新が止まったんですか?」
……うーん……一言で言うと、プルトやる暇なかった。
プレイ自体が進んでないから、プレイ日記は更新しようがないのよ。
バーニング「なるほど。そういうことじゃ、仕方ねぇか」
ジン「でも、プレイ日記の更新はもっとずっと前から止まってますよね?」
バーニング「言われてみれば……」
シャウト「オレたちのコーナーの更新はどうなってんだ? アレはあんまりプルトやってなくてもできるだろ?」
リリィ「……あぁ、また増えた(汗)」
……あぁ、そっちは……ネタ切れ?
なんか、最近インスピレイションがあんまりわかなくてねぇ。
やっぱり、ワーネバと接してる時間が少ないせいだと思うんだけど。
シャウト「言い訳ばかりだな」
ヴァレンシア「じゃ、あたしにもコーナーを作ってくれるって話は?」
それは速攻で却下しただろうが。
ヴァレンシア「うー、いじわるー」
チアフル「じゃ、新ヒロインのあたしのコーナーということで♪」
リリィ「……なんだかどんどん収拾がつかなくなっていきますね」
ん〜……考えとく。
リリィ「……って! やっぱり緑風陣さん妙にチアフルに甘い気がするんですけど!」
チアフル「日頃の行いの差じゃないですか〜?」
シャウト「オレはどっちもどっちだと思うんだけど……」
ラウド「お前が言うな、って感じもしますけどね〜」
シャウト「それこそ『お前が言うな』だろうがっ!」
ヴァレンシア「この二人こそ、どっちもどっちな気がするけど……」
えーっと……やっぱり今回もうやむやで終わるのかな?(汗)
ジン「皆さん静粛に! そんな話をするより先に、何か言うことがあるんじゃありませんか?」
チアフル「そういえば……」
ヴァレンシア「あぁ、あれね」
バーニング「すっかり忘れてたな」
ラウド「まったく、みんなしょうがないですねぇ」
シャウト「だから、お前もだろうが。オレもだけどよ」
ジン「……それでは、改めまして! せーのっ!」
一同『あけましておめでとうございます!』
おぉ、きれいにまとまった……(感動)